高校生の上ノ山立夏(xia)は、佐藤真冬(dong)の歌声に衝撃(ji)を受け、
中(zhong)山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬(dong)を加入させる。
真冬(dong)加(jia)入後初のライブを成(cheng)功させ、バンド「ギヴン」の活動が始動する中、立(li)夏(xia)は真冬への想いを自(zi)覚し、ふたりは付(fu)き合い始める。
一(yi)方(fang)、春樹は長年(nian)密かに秋彦に想いを寄せていたが、秋(qiu)彦は同居人(ren)のヴァイオリニスト・村(cun)田雨月との関係を続けていて・・・。
スクリーンで、春樹(shu)と秋(qiu)彦、雨月の恋が軋んで動(dong)き出す――!